千葉県市川市の視能訓練士が
いる眼鏡店
眼の検査の専門家である「視能訓練士」と眼鏡の専門家である「1級眼鏡作製技能士」の国家資格を持つ検査員が、一人一人の症状を正しく判断し、症状に合わせた最適なメガネをご提案いたします。
この度はホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私は「視能訓練士」という国家資格を取得し、個人眼科や総合病院で勤務していました。 様々な患者様と接する中で、白内障や緑内障などの疾患で見えづらくなってしまい外出が困難な方が多くいらっしゃることを知りました。 そのような患者様に対して私に何ができるか考えた結果、【眼科に行かなくても専門性の高い知識や技術を提供できる眼鏡屋】が必要と感じ、2017年に訪問専門の眼鏡屋を始めました。
近年、テレワークやスマホなどで眼精疲労や複視などの目の不調を訴える方が急増してきました。 そのような新たな「生活習慣病」とも言える症状は若い方だけではなく、ご年配の方にも多く見られます。
眼精疲労や複視などの症状がある方には、ただ近視や乱視を矯正するだけではなく「両眼視機能」「眼球運動」「調節機能」など更に専門性が高く、より細かい情報が必要です。
そのような症状の方々にもサポートできる専門性の高い眼鏡屋が必要と感じ、2022年に千葉県市川市に店舗をオープンいたしました。
私は眼科で何万人もの目の不調を訴える方々の検査をしてきたので、様々な症状の方に対してアプローチできる経験と実績があります。 もちろん、目の状態によってはご希望の見え方まで至らない場合もあります。 そのような場合にも一人一人に最善の「見え方」や「見方」をご提案することで、できなかったことが出来るようになる場合もあります。 また、市川駅にある【長谷川眼科クリニック】と本八幡駅にある【津田眼科医院】と連携しているため、眼科受診が必要と感じた方には眼科へのご紹介もしております。
「どんなに眼鏡を作り直してもしっくりこない」「見ることをあきらめてしまった」そんな方は是非一度ご相談ください!
代表 大串 直己
視能訓練士とは、1971年に乳幼児の斜視や弱視の視能矯正や視機能の検査をおこなう国家資格の専門技術職として誕生しました。 視機能のスペシャリストとして、眼科のみならず様々な場面で乳幼児からご高齢の方まで幅広い年代の目の健康を守るお手伝いをしています。
眼鏡作製技能士とは、生活者の眼の健康のために2022年に誕生した日本初の「眼鏡技術者」の国家資格です。
視力の測定からレンズ・フレームの販売や加工、お客様のニーズを正しく汲み取るミュニケーション能力やフィッテイングなど、眼鏡を作製する上で大切な知識や技術を身につけている眼鏡作製の総合エキスパート資格です。
眼鏡作製技能士には1級と2級があり、当社に在籍している1級眼鏡作製技能士は、眼鏡作製に必要な知識や技術だけではなく、眼科専門医との連携に関する知識と実績も十分に持っています。