千葉県市川市の視能訓練士が
いる眼鏡店

複視

街灯や看板が
2つに見えること、ありませんか?

近年、テレワークやスマホなどで複視(モノがダブって見える症状)を訴える方が老若問わずに急増しています。
複視をきっかけに目の疾患に気づくケースも多いため、症状に合わせて「両眼視機能」「眼球運動」「調節機能」などさまざまな専門アプローチを考える必要があります。

複視の原因は?

複視には、①片目で見てもダブる場合(=単眼複視)と、②両目で見たときにダブる場合(=両眼複視)があります。それぞれのケースで考えられる原因例を以下に示しますが、これらはあくまで一例にすぎません。実際には丁寧なヒアリングに基づく原因特定が必要であるため、まずは医療機関のご受診をおすすめすることもあります。

01

単眼複視の原因例は…

乱視の未矯正のほか、白内障や円錐角膜などの眼疾患も原因として考えられます。
このような眼疾患が原因となっている場合は、医療機関での治療が必要です。

02

両眼複視の原因例は…

疲れ目や慢性的な眼精疲労のほか、斜視(斜位)や乱視などが疑われます。
近年メディアでも取り上げられている、加齢により両眼複視を呈する後天性斜視で「サギングアイ症候群(SES)」というものがあります。眼周囲を囲む「プリー」というコラーゲン主体の結合組織が、加齢により菲薄化し眼球運動制限が起こることで生じます。早い方で40代から発症することもあり、症状に応じてプリズム眼鏡や手術などで治療する場合もあります。
ただし、急性である場合は脳神経疾患や眼筋麻痺などが原因となっている場合もあるため、頭痛やめまいを伴う場合はすぐに医療機関を受診するようにしてください。