こんにちは！
市川市市川にある眼鏡屋、オオクシメガネの大串です。

皆様は「サングラスは夏にかけるもの」と思ってはいないでしょうか？
実は冬こそサングラスは必要なんです！

ご周知の通り、夏は紫外線が一年を通して一番強い時期です。
そのため「サングラスは夏にかけるもの！」と思っている方が多くいらっしゃいます。
確かに気象庁の紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすくしたUVインデックスを見てみると、紫外線量がピークの8月と比べ12月は1/3以下の数値になっています。

ではなぜ冬でもサングラスが必須かと言いますと、それはズバリ太陽の角度です！

夏と比べ冬は太陽が低い位置を通ります。
つまり、太陽がより人の目の位置に近い所を照らすため、夏と比べ目に入りやすく眩しさも感じやすくなります。また、紫外線量が弱いと言っても目に入りやすい季節なので何もしないのは危険なのです！

そんな冬におススメのレンズはズバリ調光レンズです！

そもそも調光レンズとは、室内ではほぼ透明なレンズが、紫外線を浴びることで徐々にレンズの色が変わっていくという特殊なレンズです。
レンズの濃度は紫外線量と気温に左右されます。

ここでポイントなのが気温です！

紫外線量が少なくなる時期ですが、メーカー調べでは冬でも紫外線量が多い場所であれば、気温の低い冬の方が濃くなるという結果が出ています。

ただ注意点としては、気温が低く濃くなりやすいメリットに対してクリアなレンズに戻るまで時間がかかるという点です。

当店でも人気の調光レンズ。
その便利さから、一度作られると次も調光レンズにされるという方が続出しています。

当店ではテストレンズをご用意しておりますので、実際に店頭にてご体験いただけます。
是非一度ご体験にいらしてください。