千葉県市川市の視能訓練士が
いる眼鏡店

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2023.11.16

夜間運転用サングラスとは??

こんにちは。
市川市市川にある眼鏡屋、オオクシメガネの大串です。

皆さんは【夜間運転用のサングラス】があることはご存じですか?

「そもそも普通のサングラスを夜使用しちゃいけないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

日中使用するようなサングラスを夜間に使用してはいけないです!

サングラスには可視光透過率というものがあります。
これは光を通す割合のことで0~100%で表記されます。

【可視光透過率別使用シーン】
0%~10%未満:運転に適さない
10%~25%:日中や日差しの強い日に適している
30%~70%:目が透けるくらいの濃さのため、様々なシーンで使用できる
75%~100%:夜間運転に適している

一般的なサングラスは20~70%の物が多いため、見ていただく通り夜間運転には向いていません。

ただやはり夜間運転をしているとヘッドライトの眩しさでサングラスが必要な時がありますよね?
そんな時に私がお勧めしたいのがNIDEK製の【ナイトアシスト475】というレンズです。

人の見える光を可視光線と言います。
太陽などから発せられた光は様々な波長が入り乱れていて、人は目で認識できる範囲の波長の長さで色を判断します。
その中でも青色は短波長であるため、目の奥まで届く強い光という点や光を拡散させやすい作用があるため眩しさを感じやすい光になります。

ナイトアシスト475レンズは、その青色光の波長領域の内350~460nmの範囲の平均透過率1%未満に、475nmを20%と効率的に抑えることで明るい視界(視感透過率75%以上)を保ちながらも眩しさを軽減できるレンズになっています。
また、オプションで【レクアメッシュコーティング】というものもあります。

メッシュという言葉通り、六角形の網目状の特殊な金属をレンズに施したコーティングです。

こちらは2つの作用があります。

①眩しい光を柔らかい光にする
六角形の特殊な金属は光を抑える作用があります。
そしてそれ以外の金属はそのまま光を通すため、強い光を和らげつつ明るさを損なわないものになります。

②調節力を補助し、コントラストを向上させる
メッシュ構造になっているため、ピンホール効果があり焦点深度が深くなることで調節力の負担を減らすことが期待できます。
また、コントラストの向上も期待できます。

これらの作用により、夜間運転のみならず、長時間ゲームをされる方や白内障などでコントラストが低下している方の夜の外出時にもお勧めできるものになっています。

当店ではテストレンズのご用意もありますので、実際に見え方の体験をしていただくことも可能です。
ご興味ある方は是非お問い合わせください。